メンバーの展示のお知らせ

井川淳子「−いつか−」2020年10月2日(金)−10月25日(日)|福田尚代「20×20 原稿用紙展」9月19日(土)−12月20日(日)|中根秀夫「木々と日々」10月4日(日)-10月17日(土)


井川淳子「−いつか−
2020年10月2日(金)−10月25日(日)
金・土・日曜日の13:00-19:00オープン
nohako

nohakoのスペースに超「井川ワールド」。ボッティチェッリの「神曲」をモチーフとする《いつか私は(天国篇)》、《その重荷を背負え》。《アトラス》から1点。

nohako

福田尚代「20×20 原稿用紙展
2020年9月19日(土)−12月20日(日)
10:00-17:00
町田市民文学館 ことばらんど

福田尚代 《残像》/2010 ~ 2013/原稿用紙に彫刻(個人蔵)が出品されています。小さいスペースですが一部屋占有。「原稿用紙」といえばこれ。展示ケースも丁寧に照明されています。

町田市民文学館 ことばらんど

もちろんDIC川村記念美術館の「ふたつのまどか―コレクション×5人の作家たち」やってます。 11月29日(日)まで。行かなくちゃ!


中根秀夫「木々と日々
2020年10月4日(日)-10月17日(土)
12:00-19:00(最終日 17:00 まで) 月曜休廊
galerieH(ガルリアッシュ)

よろしくお願いします(中根)これ

木々と日々

お知らせ

皆さまご無沙汰しております。いくつかお知らせがあります。

  • 井川淳子のホームページができました。こちらから。
  • 平田星司のホームページ(移行中)はこちらへ。

井川淳子|帰還不能点 The Point of No Return, 2000, Gelatin silver print

「波のなかの砂 プロセスの海」 光田 ゆり氏のテキストの公開を始めました

以前、私と平田とで10年間小さく活動してきたユニット「Aesthetic Life」は終わりにすることをお伝えしました。その活動の中でも大きな成果としては、2年前2017年の6月に東京都美術館の企画公募として行われたこの「海のプロセス−言葉をめぐる地図(アトラス)」でしょうか。

このたび、光田ゆりさんが記録集に寄せてくださったテキスト「波のなかの砂 プロセスの海」をウェブ上でも公開させていただけることになりました。これは本当に素敵な文章で、皆様にもぜひお読みいただければと思います。ウェブ上ではスマホで読まれることを前提にテキストを4分割し、記録集で使われた坂田峰夫さん撮影の写真を添えてページ構成しています。

「海の中の砂 プロセスの海」 光田ゆり
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平田星司よりお知らせ

皮膜の形相ー秋山潔 中村陽子 平田星司 展

2018年6月14日(木)〜7月1日(日) *月火水 休館
13:00〜18:00 入館料500円
オープニングレセプション 6月16日(土) 16:00〜

宇フォーラム美術館
〒186-0002 東京都国立市東 4-21-10(駐車場2台有)
tel. 042-580-1557
JR国立駅より徒歩20分、JR谷保駅から徒歩17分
JR国立駅バス停6番「第3小学校」下車5分

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NADiff a/p/a/r/t で記録集発見!

恵比寿のNADiff a/p/a/r/t (ナディッフ本店)の新刊書のコーナーに私たちの記録集「海のプロセス–言葉をめぐる地図アトラス」がありました。ぜひぜひお手にとってご覧ください。あっ、ちなみに一番左は池内晶子さんの作品集ですね。

「海のプロセス–言葉をめぐる地図(アトラス)」を発見!

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第6回 都美セレクション グループ展 展示記録集

東京都美術館の作成する展示記録集が届きました。「エステティック・ライフ+」を含め「第6回 都美セレクション グループ展」に参加した6つのグループの展示記録を冊子にまとめたものです。私たちには審査委員の南雄介さん(愛知県美術館館長)からテキストをいただいております。

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